2008年11月03日

『人はなぜ錯視にだまされるのか?』

北岡明佳さんの『人はなぜ錯視にだまされるのか? トリック・アイズ メカニズム』を読む。これは見ると言った方が正しいかな?

錯視デザインがいくつも載ったオールカラーの本。とにかく静止画像のはずなのに、動く動く。純粋にこれらのデザインを見るだけで楽しい。

しかし、北岡さんは錯視研究の第一人者ですので、そのメカニズムについても解説してあります。この解説がまた、「ここまではわかってる、ここからはわかってない」という線引きが明確で、研究者の鑑とも言える誠実な態度でなされているんだなあ。あと、文章がほのかにユーモラスなのも素敵。

気になった人はまず上のリンクに飛んで、さらに北岡さんのHPのトップへとリンクをたどってください。一番有名な「蛇の回転」が見られます。この錯視量、ちょっと半端じゃない。動画かとおもうくらいで、気持ち悪いほどに動きます。このデザインを見て面白かったら、ぜひともこの本を読んでみてください。ということで、すごくすごくオススメ。

posted by △ at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ひびをやりすごす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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