2009年10月21日

『潰玉』

墨谷渉さんの『潰玉』を読む。第140回芥川賞候補作である表題作と「歓び組合」の2編が収録されている本です。

「潰玉」は文字通り睾丸をつぶされる話(笑)。結婚を考えた恋人がいるにもかかわらず、屈強な女に金的蹴りをされることが無上の喜びとなった男の物語。「歓び組合」はトップ女子アスリートを二人呼んで行わされる本気のキャットファイトを題材にした物語。

まあ「潰玉」を読んでいる間は、そりゃあ内股になりましたよ(苦笑)。描写を丁寧に追うのが相当辛かったです。よくこういうテーマばかりを続けて書けますね、墨谷さん。怖いです。でもこれで芥川賞はやっぱり獲れないよね…(苦笑)。
posted by △ at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | もじにいりびたる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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