2010年06月07日

『鏡の中のミステリー』

高野陽一郎さんの『鏡の中のミステリー 左右逆転の謎に挑む』を読む。

これまたなんとはなしに読んでみた本。多分再読な気がします(高校生ぐらいの時に読んだのかなあ、たしか)。「鏡は左右を逆にするのに上下を逆にしないのはなぜ?」という疑問に対して、単一の解答ではなくいくつかの要因の重層的結果だと答えることによって最終回答を与えた、独創的かつ決定的な本。そもそもこの単純な疑問に答える説がいくつもあったことも驚きですが、それに対する高野さんの批判と分析の的確さ、そして平明さにさらに感銘を受けました。なるほど、そういうことだったのね、鏡の謎。

わかりやすくて面白い本です。オススメ。
posted by △ at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | かんがえをかんがえる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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