2010年09月14日

『琅邪の鬼』

丸山天寿さんの『琅邪の鬼』を読む。第44回メフィスト賞受賞作です。

秦の始皇帝時代の中国を舞台に、街中で起こる怪異が綺麗に解き明かされる。時代本格ミステリ。登場人物のキャラクタがわかりやすいおかげで、時代小説に不得手な僕でもさらりと読み進めることができました。

というのは回顧的な感想で、読んでいるときはそもそもどの程度本気で謎を解決する気があるのか危ぶんではいたんです。そうしたら、最後にまさかの僕の専門分野に関係する謎解きがあってびっくり。そこに着地するんですねえ。

メフィスト賞、続きますね〜。いつか終わることがあるんでしょうか。
posted by △ at 23:46| Comment(0) | TrackBack(1) | もじにいりびたる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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読書日記301:琅邪の鬼 by丸山天寿
Excerpt: タイトル:琅邪の鬼 作者:丸山天寿 出版元:講談社 その他: あらすじ---------------------------------------------- 始皇帝時代の中国、商家の家宝..
Weblog: 書評:まねき猫の読書日記
Tracked: 2011-09-28 22:03