秦の始皇帝時代の中国を舞台に、街中で起こる怪異が綺麗に解き明かされる。時代本格ミステリ。登場人物のキャラクタがわかりやすいおかげで、時代小説に不得手な僕でもさらりと読み進めることができました。
というのは回顧的な感想で、読んでいるときはそもそもどの程度本気で謎を解決する気があるのか危ぶんではいたんです。そうしたら、最後にまさかの僕の専門分野に関係する謎解きがあってびっくり。そこに着地するんですねえ。
メフィスト賞、続きますね〜。いつか終わることがあるんでしょうか。
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