2007年03月19日

『QED河童伝説』

高田崇史さんの『QED河童伝説』を読む。QEDシリーズ最新作では、河童という身近な、それでいてその背後に深い意味が隠れていそうな大変面白い題材が取り上げられています。また、ミステリ部分でも、手首や腕を切断された遺体が登場し、「ひき」の強い小説になっているため、どんどん読み進められます。もはやシリーズキャラクタとなっている神山禮子も登場、ますます絶好調です。

そして、少し毛色の違う感想ですが、ジェンダー論をやっている人はこの本、必読です。ジェンダー論をやっている人なら一度は口にしたことのあるあの言葉(実は僕はないのですが…)の「意味」が明らかにされますよ!オススメ。
posted by △ at 15:57| Comment(0) | TrackBack(1) | もじにいりびたる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/36357611

この記事へのトラックバック

QED河童伝説 高田崇史
Excerpt: カバーイラストは浅沼テイジ。カバーデザインは板野公一。ブックデザインは熊谷博人・釜津典之。カバーオリジナルフォーマットは辰巳四郎。...
Weblog: 粋な提案
Tracked: 2008-06-13 02:07