2007年07月16日

『差別原論』

好井裕明さんの『差別原論』を読む。

差別を糾弾する硬直的な見方をとらず、私たちがつねに陥りがちな差別としなやかな関係を取り結びながらよりよい人と人の関係性を創っていこうと主張する、柔らかいけれど大事なことが書かれている本です。

中身についてもいろいろ面白いところがあったのですが、一つだけ。石川准さんが『愛は地球を救う』(日テレの24時間テレビ)を文字って『愛は地球を足元から掬う』と言ったとか。いやあ、絶妙の皮肉ですね。このエピソードを知っただけでもこの本を読んだ甲斐があった(いや、本自体も面白いですが)。
posted by △ at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | かんがえをかんがえる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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