2007年09月10日

『QED〜flumen〜 九段坂の春』

高田崇史さんの『QED〜flumen〜 九段坂の春』を読む。QEDシリーズにflumenという新しい一派(?)が生まれました。

桑原崇や棚旗奈々、小松崎良平などが出会い、事件解決に活躍する現在(QEDシリーズ本編およびventusシリーズ)よりもはるか前、崇が中学生だったり小松崎が大学生だったりする時代を舞台にした、4つの連作短編集。崇の初恋など、シリーズ読者拍手喝采のエピソードが明らかにされます。4つの短編がリンクして全体のラストシーンへ収束していくのも連作短編集らしい心憎い演出。高田さん、本当に多作なのに質が落ちないなあ。すごいことです。オススメ。
posted by △ at 09:25| Comment(0) | TrackBack(1) | もじにいりびたる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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QED〜flumen〜九段坂の春 高田崇史
Excerpt: カバーイラストレーションは浅沼テイジ。カバーデザインフォーマットは辰巳四郎。カバー+本文デザインは板野公一。ブックデザインは熊谷博...
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