2007年09月19日

『コンテンツの思想』

東浩紀さんの『コンテンツの思想』を読む。東浩紀さんの対談集です。対談相手(敬称略)は、新海誠・西島大介、神山健治、伊藤剛・夏目房之介、桜坂洋・新城カズマです。

もちろん面白かったのは伊藤さん、夏目さんと行われた「キャラ/キャラクター」概念の可能性、という章。キャラ概念に二重の意味が持たされている、という東さんの指摘は、もやもやっと頭の中にあった僕の疑問をクリアに解決してくれるものでした。キャラ/キャラクター概念、まだまだ磨き上げることができそうです。

東さんが今の日本のネットで起こっていることの中核を「悪口によって繋がる欲望」(p.95)と表現しているのですが、これ、うまいと同時にブログの書き手として反省させられる言葉でもありますよね。「つるんで褒めて一人でけなす」のが一番なのかも。座右の銘にでもするか。
posted by △ at 10:20| Comment(0) | TrackBack(0) | かんがえをかんがえる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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